自宅の家族葬で義父を送りました

自宅の家族葬で義父を送りました

義父は今年5月に亡くなりました。
高齢とはいえ、ずっと元気でいたのですが、今年に入ってからの急な入院で、とうとう家に戻ることが叶いませんでした。
そこで家族で話し合い、大変だけど家から送ってあげよう、ということになりました。
最近は田舎でも家でお葬式をあげることが少なくなりました。
私の暮らす地方でも10年前までは当たり前に、冠婚葬祭を家であげていましたが、現在ではそのような家はほとんどなくなりました。
「家族葬」にして欲しいと、生前、義父も望んでいましたので、大げさにせず、こぢんまりと家でできる範囲で葬儀屋さんに相談をしました。
古い家ですので、幸いにも、たくさんの湯のみやお盆など備品は揃っていましたし、50名ほどの来客なら迎えられる座敷もありました。
当日は、葬儀屋さんに白い幕を張ってもらい、祭壇やお花はもちろんですが、お線香から仏具の他、半紙、筆ペン、ハサミやテープまでご用意くださり、心配していたわりにはすんなりとお葬式を執り行うことができました。
何より家族がずっと見守る中で、自分の家から旅立って行けましたので、義父にとってもよかったのではないか、と思っています。